2022/10/01
筑後川昇開橋がグリーンの光に染まります
国が定める「臓器移植普及推進月間」の10月は、臓器提供意思表示の普及啓発「グリーンリボンキャンペーン」が国内各地で展開されています。グリーンリボンキャンペーンは、臓器を提供してもいいと思う人と移植を受けたい人の「いのち」がスムーズにつながる社会の実現を目指して、移植医療の啓発活動を広く市民に向けて行う取り組みです。
期間中は、グリーンリボンデーの10月16日を中心に、各地のランドマークなどが移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップされます。グリーンの光には、ドナー(臓器提供者)への感謝と、移植を待つ人たちや移植医療を支える医療者へのエールの意味が込められています。
福岡県内のグリーンライトアップは、次のとおりです。
▽福岡タワー 10月16日 日没~23:00 ―
▽福岡大学病院 10月16日 ― https://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/
▽旧福岡県公会堂貴賓館 10月16日 17:00~21:00 https://www.fukuokaken-kihinkan.jp/
▽筑後川昇開橋 10月14日~10月19日 日没~22:00 http://www.shoukaikyou.com/
ライトアップされたランドマークを撮影してSNSに投稿し、移植医療の希望の光を広げてみませんか。詳しくは、https://www.green-ribbon.jp/greenlightup/ をご覧ください。