広報誌

「命を守り、命をつなぐ」

「命」は例えば筑後川の流れです。

阿蘇山に源を発し、谷を下り、田畑を潤し、幾つもの国と町を流れ、有明海にそそぎ、やがて雲となり雨として山に戻ります。時に暴威をふるいますが、川は、幾世紀にもわたって、私たちの「命」と私たちの郷土を守って来ました。

この川の流れのような「命の大切さ」を皆さんと一緒に考えましょう。

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